2020-11-30 第203回国会 参議院 本会議 第6号
我が党は、今国会に、国会議員のボーナスを三割、六十四万円削減する議員期末手当削減法案など、身を切る改革関連十四法案を提出をしています。税金の無駄遣い削減や徹底した行財政改革のスタートは、議員の身を切る改革ではありませんか。総理の御所見をお伺いをいたします。 新型コロナの収束が見通せない中、経済情勢に対しあらゆる対策を打たねばなりません。 ヨーロッパの国々では消費税率を下げました。
我が党は、今国会に、国会議員のボーナスを三割、六十四万円削減する議員期末手当削減法案など、身を切る改革関連十四法案を提出をしています。税金の無駄遣い削減や徹底した行財政改革のスタートは、議員の身を切る改革ではありませんか。総理の御所見をお伺いをいたします。 新型コロナの収束が見通せない中、経済情勢に対しあらゆる対策を打たねばなりません。 ヨーロッパの国々では消費税率を下げました。
委員会におきましては、両法律案を一括して議題とし、裁判官の報酬の憲法上の減額禁止規定と期末手当削減との関係、裁判官・検察官の給与改定方式の合理性と見直し等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録により御承知願います。 質疑を終わり、順次採決した結果、両法律案はいずれも全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。
「関係職員の間に期末手当削減という不安を惹起しているが、これは昭和三十一年の賃金」、仲裁裁定が出ているのですよ、後から承りますが。公務員並みにしろというふうに裁定を出している。それによって公務員並みになってきている。これを今回思い切った削減をしたものだと私は思っているのです。
質疑を終わりましたところ、一般職職員給与法改正案に対し、片岡理事より、期末手当削減の改正規定を削除する旨の修正案が、また、山中委員より、期末手当削減の改正規定の削除、主任手当の廃止措置及び義務教育等教員特別手当をいわゆる教員給与特別措置法に規定する旨の修正案が、それぞれ提出されました。
いまどういう交渉になっておるか、そういうことについては私、内容は存じ上げておりませんですが、これもやはり一般公務員について期末手当削減の措置を講じたことに対する、それの一つの余波と申しますか、それの影響ということの一環として出てまいっておる問題であるという認識は持っておりまして、その点一般公務員の期末手当削減の問題と同じような感触でもって考えておるということでございます。
○柴田(睦)委員 次に、期末手当削減問題ですが、人事院は、かつて現在と同じような深刻な不況に落ち込んだ朝鮮戦争終結直後の五四年七月に、九%程度の官民較差があるとしながらゼロ勧告を行い、五五年も同じ方針を続けました。
前回の附帯決議の中で期末手当削減についてそういう意味のことを言うてあるはずでありますけれども、法定主義なんだから、ときに民間の賃金が下がったからといって法定主義の公務員の給与というものをいきなり手をつけるわけにいかないという趣旨なんだ、だから多少上がったからといってすぐ上げるというわけにこれはまたいかないのだというのが人事院の言い分なんですね。